ＳＲＣシナリオ感想
・異界戦記トリニティオン、５〜８話まで
・英雄タイムス、10話
以下ネタバレの為隠し。
・異界戦記トリニティオン、５〜８話まで
新キャラの彼方君が硬すぎてくろがねの城。
バリアとか関係無しに素で装甲が高い上装甲強化アイテムが
結構あっさり２個手に入るので改造込み込みとはいえ軽く2000を
超える装甲で単機突貫する彼方君の姿はくろがねの城というより
むしろ魔神皇帝状態！ ボスを相手にしても安心過ぎる防御力は
流石にあんまり過ぎたので、防御系強化パーツを１個だけにして
運用する事になる始末。……これ位防御力がずば抜けてたら
移動力３でも良かったんじゃないかなぁと思わなくもなかったり。
後、主人公がやっと主人公らしくなってきたというか
微妙なグレー系ながら上位互換のコマが存在していない為に
辛うじて切り込み隊長的な立場を保っていられた状態から
制限時間付きながらスーパー主人公モード搭載ですよ！
ストーリー的には超能力関係無しに素で異世界補正入った
超人を纏めて薙ぎ倒すラスボスっぽい人が出てきたりと
色々と機になる感じだなぁと思いつつ、探偵共々続きを
楽しみにお待ちしたいなと。
・英雄タイムス、10話
10-1
これまでの舞台裏が一気に明らかになる感じで
なんというか推理小説の解決編を見るような爽快感。
まず、テトラさんと教祖様の会話超素敵！
なにこのキツネとタヌキが笑いながら裏で全面戦争の
準備をしているような緊張感！
そしてなんだろう、共闘シナリオとして練られ過ぎていて
元のシナリオを完全に一本のシナリオとして消化していて
出来の良いスパロボをプレイするかのような気分が！
個人的には一同に悪の組織が集中するシーンとか凄い
見ててワクワクしました。敵でも味方でもクロスオーバーで
集まるのを見るとなんかこうすっごくワクワクが止まりません。
10-2
フリーズさんの暴走っぷりがなんというかキュート。
もし万が一このキャラがデレたりしたら僕は死ぬかもしれません。
後、原作で残党状態のダークプリズンの扱いをアビスに吸収された
という風に処理したクロスオーバーは良い味を出してるなぁと。
そして、タオルフさんって誰かと思ってたら――
BraveEdgeの幹部の人かっ！ なんかこう見た事があるけど
思い出せないもやもやがあったけど分からなくてあれだったけど
円盤出現→ん？ なんか見覚えが→この人かっ！？ のコンボが
なんというかすっごくクリーンヒット！
そうか、死神遊戯とクロスしてるんだからこんな風に死んだ人も
出番が作れるのかぁ……と物凄く感動。
そして藤崎＆入江サヨコクロスオーバー！
何これ、もうなんというか言葉が出ない位。
一応プレイしたはずの人間が覚えてないレベルの部分まで
こうも綺麗にクロスオーバーさせるなんて感動が加速するっ！
10-3
シルバーラインさんマジカッコヨス！
こう、通常のアニメによる演出オンリーなんですが
スピード感があって非常に見栄えがするなぁと。
ついでに、戦闘アニメ10-2の藤崎さんと白墨×テトラの悪夢のクロスオーバー
新型機とのバトルも凄かったと思いだしつつ続きをプレイ
ああぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ！
なんだこの、次郎君と藤崎さんの会話！
ヒーローであり家族と離れなければならなかった父親と
ヒーローであった父親が家族と離れた為に苦難を背負った子供の
どうしよう、クロスオーバーって素晴らしすぎると涙出るんですね。
この藤崎さんに自分の父親を見て血を吐く台詞を叫ぶ次郎君の姿に涙
そして、次郎に答えを返した藤崎さん――変身っ！
やべぇ、藤崎さんのテーマがカッコよすぎて画面が見えないっ！
死神は姿を見せた相手を殺さなければならないという制限から
生まれた最高にカッコイイ分割戦闘だなぁこれ、もうやばい
なんかもういっぱいいっぱいで真っ当に感想が書けない。
無論ボーナス条件を満たしてクリアしましたが
出来れば達成後に改めてダブルキックイベントがあったら
それはそれでカッコよかったかもと思いつつも、あったら
あったでくどかったかもなぁ的な感じ……でしたかっ！
回転稲妻キックぅぅぅっ！
やべぇ、やべぇ、これまで藤崎さんのターンでしたが
最後の最後で、次郎君のターンですよっ！
もう、なんか本気で画面が見えない。カッコよすぎて
そして、ソニックブレードさんが凄いカッコイイ……
なにこれ、もう濡れる。頬が色んなもので。いや本当に。
軽く藤崎さんが踏み台になっているもののまぁ英雄化する前だし。
ソニックブレードさんに見せ場を作ったと感じなのかなぁと。
そして現在、アビスの首領相手に弁舌を振るう教祖が恐ろしい。
ただの人間なのに、だからこそこの人が一番恐ろしい人だと。
結集する悪、それに対する正義は――
甘いっ！ なにこれ次郎君かわゆす、激萌えす！
海奈ちゃんも超プリテー！ やばい、こう心臓がヤバいレベルで
萌えつきそう……そして太陽はカッコイイし、倉橋は妙にクール
ついでに和海さんはおばさんというよりＢＡ……なんでもありません。
で、次郎君が覚悟を決めて終わったかと思ったら――
なんかすごい専門家がキタ―！ 一瞬で家を建てる男キタ―！
で、オチかと思ったら――ツカコがっ！ なんか、ヤバい事に！
何はともあれ、ちょっと間は開いていたものの
それでも仕方ないと思われる超絶クオリティーで悶絶しました。
…
……
………け、けどあんな終わり方したら続きが気になるじゃないですか！
という感じで、感想を締めくくろうかと思います。
