シナリオ感想[World Eyes Reports]



よし、今後SRCの未完結作品の感想はTwitterで。
完結作品の詳細なレビューはブログでやるみたいな
感じでやってこう。


以下略


俺得。以上!
バクファイガーは勿論のこと、サンプルシナリオ
Go The Shadow、Vanishing Records、Vanishing Records Plus
ゼロの飛ぶ空、歯車のバルムンクと多数のシナリオのプレイを
前提とする分敷居は恐ろしく高いものの、それらのシナリオを
プレイしていれば脳汁が止まらない良作。


前半はVanishing Records Plusの補足、後半は生え抜き組の活躍が
中心に描かれ特にインベーダ戦役序盤の混乱とそれに伴う悲劇。
そしてそれを乗り越えようとするキャラクターの強さと、戦争終結
再び出会う事を誓った5人の生え抜き組の内、生存しているのが二人
という寂寥感が組み合わさってやはり各シナリオをプレイした後に
じっくりとプレイすると一番楽しめる。


というか武岡満が出てくる度に胸が締め付けられる思いでしたよ。
この人にあんな風に救いのない結末を与えたのは誰だよ!(オイ


強いて言うなれば、fly-gs.midを武岡が増援で出て来るシーンで
使って欲しかった気もするけど、音楽の統一感を考えると難しい
という問題もあるんだよなぁ…… あんまりループ向きでもないし。


そしてオマケ! あんな自分がやったものをクオリティで完全に
上回れるものを作られたら文句なんて出ねぇよ! そして二刀流
論議も懐かしいなぁ。うわぁうわぁ。何はともあれ撃鉄スキーなら
オススメのシナリオで、そうでない人は最低でもVanishing Recordsと
Vanishing Records plus、ついでにゼロ空プレイしてからプレイする事。
間違いなくリアルロボット物としてVanishing Recordsは最高峰だから!
バクファイガーはあれ、スーパーロボット物だし。(オイ