さぼってるわけじゃない、ただ努力が表にあふれ出さないだけだ。

日常の日々『新年明けましておめで㌧』


というわけで、始まっちゃった2007年です。
今年は、住み慣れた家を離れ、寮生活がスタートしたり
今までずっと一緒に住んでいた弟が東京に行って離れ離れになったり
来年、就職先を必要があったりと、人生において
大きな変化と、大きな決断を迫られる年になりそうです。
……この五年、いや六年間、僕は夢を追わずによどんでました。
そろそろ、心のニートを止めて、前に進む事を今年の目標に


と、真面目を装いつつ色々SRCも頑張るわけで
なにはともあれ今年もよろしくお願いいたします。(ちと遅いけどな〜)




SRC


最近は、DHの大整備も終わったのでOCWのデータ調製を中心に頑張ってます。
後、メタフォの方にちいと手を入れて来週の日曜日までに第五話を正式リリースしたい……




SRC感想


『四季戦攻機セイングレンド


何となく、聖戦記エレメンタルナイトを思い出す王道クオリティを持ったシナリオ
ただ、残響NOIZのStork様製作のオリロボなので、血グロ百合方向に何時傾くかドキドキです。
ただし、数年前に作ったシナリオをリメイクしたもののようなので、血グロ百合方向に
突き進まず、比較的王道方向に進むような気もします。


評価としては、1〜2話まででは取り立てて評価する部分はないが
悪い部分も無いといった所、ただ2話の後に付いているオマケファイルの
ハッチャけ具合は悪くないので、3話以降のはっちゃけ具合に期待してたりします。




『精霊騎士団オーガストナイツ』


ゾルダストーム様製作のファンタジー系オリロボシナリオ
キャラクターの掛け合いこそ、明るいものになっているが
そのベースにあるのは血生臭い展開であり、ロザリオーのファンであると
公言して憚らないゾルダ様の欲求を正直に押し出した作品なんだと感じました。


一話でしょっぱなからかっ飛ばした欝展開で攻めてくる事で
強烈なインパクトをプレイヤーに植えつける事に成功した点では
中々面白い一話だったと思いますが、もうチョッと尺を長めに取って
キャラクターに感情移入した後に、あの展開を持って来ればもっと印象に……
はっ!? まさか他のキャラクターでその方法をうわやめろなにをする〜!!




『幻想傭兵団エタンダール10話レビュー』


お値段以上、ネトリ
そんな感じもう精神を突破して肉体面でネトリの炸裂です。
まあ、ぶっちゃけると肉体面でネトっただけでは真のネトリではなく
精神面だけのネトリでは復帰フラグも無きにしも非ずなので
心と体、両方でネトるってのがパーフェクトなネトリなんですが……
って僕は何故ネトリについて、こんなに熱く語ってるんだ?


とまあ、このシナリオはネトリに限らずディープキスとか
女性の肉感を、文章と描写で表現する所が他のシナリオと比べて
特徴的だと思います。まあ、流石に実用レベルではないのですが
そこまですると、エロシナリオと化してしまいますしな〜。




『竜の大陸ZERO』


最初こそ、謎のステータス、Dリミッターに苦しめられるが
慣れればそれなりに快適にプレイできる感じです。
恐らくプラコンとシンクロ率の組み合わせなのだと推測


ストーリーは標準的なリアル系ながら、ヒロインが出てきてないのがチャームポイント
女性が出ないわけではないのですが、萌えにこびない姿勢が見えて好感触。
なんにせよ、これからの展開が気になるシナリオです。