SRCシナリオ感想



Bloody Tears、8話
・超世紀英雄戦記スーパーロボッツクロニクル〜14話まで
以下ネタバレの為隠し。


Bloody Tears、8話


どう見てもこれジルがヒロインですよね?
そんなレベルでジルといちゃいちゃしているマサキ。
……本妻が眠っている間に随分と遣りたい放題ですよ!
なんて冗談はともかく、今までお荷物だったマサキが
敵の主力相手に無双する感じに、いやまぁ敵の強ザコと
互角程度の能力なのでアイテムによる回復と召喚するザコを
駆使して敵を倒すって形になったのですが……ううん
突破する敵を3体に抑えてクリアって相当ハードというか
最高効率でプレイしないと厳しいですよね。
(最終的に4体に突破された人の戯言)
とりあえずはジルさんがどう防衛戦をこなすのか楽しみに
しつつ次回更新をお待ちしたいなと。




・超世紀英雄戦記スーパーロボッツクロニクル〜14話まで


オンボロイドさんらしくもっともらしいというか最小限の
描写で最大限に伝わる作風のお陰で架空のオリロボ共闘作品という
普通だったら地雷にしかなりえないものが真っ当な作品に
仕上がっているある意味奇跡の様な作品だなーと思いつつ。
ジェムドが明らかにガンダムをはじめとするリアル系ロボの
オマージュだったり、ガンザーが明らかにゲッターだったり
そういう分かりやすいものを混ぜる事で、ザ・ロックの様な
色物を馴染ませている感じがなんというか凄くスパロボっぽいです。


個人的には、ネームド撃墜時の能力ボーナスにより
弱いパイロットでも最後まで使える部分が非常に嬉しいサービスなのですが
結局原作が存在しない=本作でのインパクトと戦闘力がお気に入りユニットを
決めてしまう事になるので現状、真っ当に強い人がガンガン強くなって
弱い人との差が開いてしまっているのが悩みの種。


因みに今の処の主力はバランスの良いジェムドiiとインパクトのあるザ・ロック
後、プルトゥルースのハイレベルなオサレさで使っている感じです。


出来ればガンダムっぽいポジションのジェムド1号機にも愛を注ぎたいのですが
……なんかこう、小隊システム(合体時、EN、HP回復)というのと主力武装
うまくかみ合わなくて今ひとつの印象なんですよねぇ……