SRCシナリオ感想



・Vanishing Records最終話まで
以下、ネタバレ隠し


・Vanishing Records最終話まで


という訳で、最近撃鉄にハマっているのでジャックさんが
死んでまうと聞いてからプレイするテンションが下がっていた
Vanishing Recordsを一気にクリア。


流石に全話毎に細かい注釈を付けて感想を書く程テンションが高くないので
かいつまんで印象に残ったエピソードの感想を書いて行く感じで。


・ジャックさんの死に関して
ある意味本編における最大の山場だったなぁと。
個人的にはこの死をきっかけにウィルがもうちょっと主役的な方向に
覚醒して欲しかったなぁと、後この死をきっかけにウィルとリーンさんが
ひっつくんじゃないかと危惧していましたが、そんな事も無かったぜと。(オィ
まぁ、小隊全員が主人公だったと考えるとウィルが必要以上に出張らなかったのも
理解出来るのですけれども。ただ、最終話でジャックさんから託された武器で
勝利をつかむ展開は不覚にもウルウル来ました。それまでジャックさんから渡された
あのショットガン、どうなったのかなぁと気になっていた事もあったので。


・青い機体に関して
ヴィールさんが青い機体に注意しろと言った瞬間混乱するAI達が可愛かったなぁw
何だかんだでヴィールさんが生き残ったのにはちょっとビックリ。


・戦闘面に関して
敵も味方も同クラスの量産機で殴り合う展開だったので全体的に辛かったなぁという印象。
ただし数値的に必死に見せかけて分身と迎撃を駆使すれば案外生き残れる仕様だったのは
成程と、単純な数値だけでなく複数の要素を組み合わせる事で生存を確保出来るってのは
アイテムの装備し甲斐があったなぁと。


・機体に関して
ブレードピクシーの後継機が出てきたり、バクファイガーと正式採用を
争った機体が出てきたりと色々とクロスオーバー的に面白い展開が多かったなぁと。
ただ、バルムンク周りの展開が良くわからなかったので歯車のバルムンク
プレイしないとなぁといった感じで。


・全体を通して
ちょっとばっかり敷居が高い部分はありますが、撃鉄を知れば知る程楽しめる
よい企画作品だったなと。分からない部分についても他のシナリオに興味を持つ
切っ掛けになりますし。といった感じで。
……今週中に鋼鉄のキセキの方もプレイしようかなぁ。