SRCシナリオシナリオ感想



ひゃっはー! 感想だぜぇ! 内容は以下の通り。


英雄志願者〜Imitation Hero〜 4話まで
疵痕〜花山薫任侠伝〜20〜22話まで
ネタばれ阻止の為以下略


英雄志願者〜Imitation Hero〜 1〜4話まで
・1〜3話
どうしよう、どうしようこのシナリオ……
次郎君可愛いよ!? ぶっちゃけ、色々あって初回リリースで
ちょっとプレイしただけだったんですけれど、何この主人公萌えシナリオ!?
毒舌とか吐きまくる癖に、なんていうか本音が僕もヒーローになりたい
な次郎君。地味に嶋田に対するツン100%に見せかけて所々プレイヤー視点で
見ると出れている辺りとかね? 何これ? 萌え殺す気ですか僕をっ!?
ただ、このシナリオ……次郎君の言葉通りにザコを扱えないのが……
敵の怪人? いや、一番恐ろしいのは数の暴力で攻めて来て集中無しでは
主人公すらフルボッコにしかねないザコの群だっ!
しかし、相棒となった改造人間カイ。
正直ユニットアイコンを見るまで、男の子だと思ってた自分が……
・4話
嶋田さんが、色んな意味で主人公。次郎君がプレイヤーを萌えさせる主人公なら
嶋田さんは共感を持たせる主人公なのかぁな。親から自立できない自分って部分に
ちょっとだけシンパシーを感じてみたり。


そして、銀行強盗やっているゲンブックーの人間形態に吹いたw
何この美少女!? 意表を突かれた! この妙な喋りと合わさって
結構レベルの高い萌えキャラクターかも……


で、毎度の如くザコが強い戦闘。
ザコとの戦闘でフルボッコにされますorz
もうちょっとザコへの攻撃手段があれば……
2P武器とか、MAP兵器とかあれば戦術が広がるのにっ!
と思わせる辺り、強化フラグなのかなぁとも思ったり。


そして、無敵装甲を誇るゲンブックーを撃破した後
助けた一般人から四郎呼ばわりされる次郎……
この後どうなるっ!? と思いきや、全力のツンで返したぁぁっ!
流石ツンデレ王、デレを見せるまでも無い相手に対しては完璧なツン対応ですw
まぁ、ツンされても仕方ない相手でしたからねぇ……。


そして、ゲンブックーが嶋田の務めるファッション誌御用達モデルだった事が
判明、死ぬ寸前で…… おぉう、なんというかこの敵味方が同じ会社に
勤めて居るって緊張感、たまらんですなぁ……。
そして、ちらちらと敵の会話に出て来ていたソニックブレードさん登場!
なんと言うか、すごく、メダロットっぽいです……。ちょっとロクショウ
思い出しました。あぁ、懐かしいなメダロット…… 最近新しいのが出た
見たいですけれど、結局手を出さずじまいですが。
さて、彼が今後どのようにシナリオにかかわっていくのか楽しみにしつつ
感想をこの辺りで終わりたいと思います。




疵痕〜花山薫任侠伝〜20〜22話まで
・20話
ううん、何だろうごちゃ混ぜ過ぎて原作を良く知らないので本気でコメントが難しいぞこれ!?
ブリーチとか、適当に流し読んだだけだし。ただ他作品のキャラとクロスオーバーしている事は把握。
……つか、冷静に考えると参戦作品のうち原作を知ってる作品って
クビツリハイスクールヘルシング、ペルソナ3程度な様な……
まぁキャラこそ参戦していませんが世界観のメインになっているというか雰囲気のベースになっている
新宿シリーズは何作品か読んでいるんですけれども。で、そんな感じで戦闘面は夜一さんがEN消費って
不利を無視して暴れまわる形で敵を圧倒! 強くて問答無用なれどEN面での問題があり使ってて楽しいなと。
そして、荒垣がチンピラっぽい生き方を貫こうとしていて…… 荒垣は僕のペルソナ初プレイでは
すっごくあっさり死んでしまった印象が強いので、今後どうなるか気になるところです。
・21話
をプレイしようとしたところ、バグ発生。
D:\SRC\シナリオ\更新待ちシナリオ\疵痕〜花山薫任侠伝〜\EVE\SN021.eve:953行目
Ifに対応するEndIfがありません
952: 戦闘パート:
953: If イベントスキップ = 1 Then
954:
何度かダウンロードし直しても結果が同じだったので、EndIfを追加。
この程度のバグなら、Eve開けば一発だぜ! とか思いつつ。バグが出てもシナリオプレイ
続行するだけの魅力があるシナリオって久々だなぁーと思いながらプレイを続行。
プロローグ
アイギスとK.I.T.T.の関係がなんかいい……
ナイト2000は実際に見た事が無いけれど、何となくいい感じの作品だって事は伝わってきます。
そして戦闘とエピローグ、ぬーん何となくは理解しているものの知らない作品の用語が多い上
プレイにちょっと間が空いているので、なんだかよくわからないけれど一大事って事しか把握できていないハシモト……orz
・22話
荒垣覚醒話
なんかこう、ジンとタカヤが悲運の敵役から外道になり下がってますがまぁメイン参戦でも無いですし。
そして、薫と暴走した荒垣との殴り合い。薫さんが消費アイテムをフルで使わないとちょっときつい感じで。
何度か勢い余って荒垣を殴殺すること数回、どうにか条件を満たして覚醒イベント!
いいなぁ、カッ! トイン。なんというかもっそい王道の展開で突き進んで組員全員で悪のペルソナ使いを粉砕する感じ。
あ、瀕死の薫さんには消費アイテムを使い最前線に立って頂く方向で。
その後はほぼ単純な力押しで敵をせん滅。
ううん、いいなぁこういう雰囲気。一応攻撃毎に弱点が変化する敵が居たりして
色々考える事はあるものの、そういうところにさえ気を配れば色々関変えずに敵を押していける感じ。


といった処で22話終了。今後はアメリカの方で色々ありそうな感じですが
そこはかとなくしか知らない中途半端なアメコミヒーローの知識で付いていけるのかちょっと不安
とか思いつつ、次回更新をお待ちしたいなと。