SRCシナリオ感想



結構久々に感想を書いてみるテスト。
プレイしたシナリオは以下の通り。
・Legend、2-3
スーパーロボット大戦MI、35話
・BraveEdge、22話
・クリスマスソングをうたおう
でまぁ、ネタばれ有りなので隠し。
・Legend、2-3
……これなんてエロゲ
という感じでヴァンダートがフラグを立てていきます。
なんか敵対する女性キャラクターを悉く落として攻略していく感じです。
戦闘面では川を挟んで魔術師相手に歩兵、騎兵、槍兵、剣士、騎士で
突貫するという疑似長篠の戦! 魔法でフルボッコにされつつもどうにか
全滅させました。
……しかし、動かない射程が長い相手に突っ込んでいく必要がある状況って
物凄くめんどくさいなぁと。
いや、ザコを無視してボスを倒せばよかったのですが
なんか負けたような気がして結局全滅させましたと。
戦術的には敵がいない場所から川を渡ってザコを無視してボスを
フルボッコするってのがベストなんですけれどねぇ……
資金的に考えると、敵を倒す必要があるという。
後結局、レブラックは残念だなぁという結論。
貫通属性でパワーアップはしましたが、敵の装甲は薄目ですしねぇ。
その点、ヴァンダートの痛属性は強いなぁと思いつつ。


スーパーロボット大戦MI、35話
全体的に、ばらばらになっていたメンバーが徐々に集まっていく感じ。
これこそ版権スパロボ長編ものの醍醐味だよなぁと思いつつプレイ。
話の中心はガンダムX、そこにガンダムXの外伝とキングゲイナー
キャラクターが絡む形でお話が進んでいきます。
全体的にキャラクターの動きが自然で、しっくりとくる展開が続きます。
具体的には、ダブルX入手の話でカトックが出なかったのも気にならなかった位。
そして、我らが主人公ルイスは翔子を助けられなかったことで鬱モードに。
せっかく機体がパワーアップしているにもかかわらず出撃出来なかったのは
少々残念ですが、今後どうやって復活するのか期待大です。


・BraveEdge、22話
演出のレベルがSRCの次元を飛び越えているなぁという感想。
巨大物体の脅威がみっちり表現されており、まるで映画を見ているようだなぁと。
そして、全世界に襲い掛かる脅威に対して反撃ののろしを上げる主人公!
うん、王道過ぎて涙が出そうなほど感動しました。
これまではずっと追われる側だった主人公が攻めに回るという展開は
たまっていたフラストレーションをがっつり吹っ飛ばしてくれたなぁと。
戦闘面に関しては、ものすごくきつかったです。
前半は特に苦労することなく、巨大ボスの戦闘アニメーションの
素晴らしさに酔いしれていたのですけれども後半は厳しかったです。
一手でも間違えれば、その時点でゲームオーバー……ではありませんが
あの戦力差で味方が一体でも落されれば、事実上ゲームオーバーです。
兄弟はSPの集中砲火で、おじいちゃんはどうしようもないので早紀を
囮にして、残りのメンバーで頭を潰す戦法に。で、SP的にギリギリでクリア。
……しかし、主人公の町で毒ガス散布作戦を阻止する展開で実際に毒ガスが散布
それを見て絶望する主人公って展開しか想像出来なかった自分は色んなものに
毒されているなぁとw 死神探偵とか死神遊戯とかその辺りに。(マテ


・クリスマスソングをうたおう
クリスマス時忙しかったのでやっと暇が出来た新年明けまして暫くしてからプレイ。
簡単にまとめると、感情が薄い主人公が自分に心があることを理解するまでの物語。
いや、内容について言及すると完全にネタばれになってしまうので何も言えないのですが
何はともあれ、ヒガタさんらしいクリスマスシナリオだと思いました。
今年のクリスマスはせっかくなので再プレイ出来ればいいなぁと思いつつ感想を締めくくる方向で。