シナリオ感想



という訳で、予告通りのスーパー感想タイム!
THOUSAND統一正史、32〜35話
以下、ネタばれなので隠し。
32話
軍師カナトさんのおかげで、レイシア不発でも何とかなったでござる。
しかし、ワーブルグは明らかに政治的理由よりも恋愛関係で国が危なくなっている印象。
逆をいえば、優秀な人間ほど恋愛で身を持ち崩してしまうという事なのかなぁとも。
しかし、オーエンのユリウスは折角サウザンドのライバルとして見て互角以上の
存在になれそうになった途端にレイシアにフルボッコされて没落してしまうなんて……
いや、没落というかサウザンド以上の死亡フラグを立てているというか、何にしろ哀れ。
33話
さ、サイザスさんの恋話だと……っ!?
しかし、レイシアに対するサウザンドの態度は小物臭が強いというか
この前のカナトさんの言葉を全然理解してないなーと思いつつも
まあ、あんだけの火力を見せつけられたら仕方ないかーとも。
とか思っていたら、サイザスさん一気に攻めたぁぁぁっ!?
何これ!? 何これ!? 今までもんもんとしていた分破壊力が段違いだよ!?
つか、サウザンドのあんまりにも清く正しい恋愛観に吹いたw
いや、こうキスは心に決めた相手にとか世界を統一しようとする王様の言う事じゃねぇwww
さて、戦闘面でちょっとしたバグを確認。
一応今回は3部隊出撃できるのですが、間違って2部隊で出撃したところ
3部隊というユニットが存在しません。というエラーが出ました。
致命的なエラーではないのですが……つか、間違えて2部隊で出撃しなければ
発生しないような微妙なものではあるんですけれどねぇ。
戦闘面では民間人を生かし、味方兵士を見殺しにする外道戦術でSランク確保。
何というか、メイスはボスが持つとどうでも良いですけれどザコに使われると
かなりめんどいなぁと、固属性で当たれば必ずダメージですしね。
そして、マクシムスにいいように扱われる最終兵器レイシア。
しかし、マクシムス。結構昔から出てましたけれど微妙に名前が覚えにくいんですよねぇ。
34話
うーん、やっぱりこういう戦記物の最終決戦は追い詰めた相手を殲滅するか
勝てないほど強大な相手に絶望的な戦いを繰り広げ滅亡するかって感じなんだよなぁと。
ここで最後に大魔王とか、超怪獣とか出てきたらそれは戦記では無く英雄譚になっちゃいますし。
まあ結局圧倒的戦力差ですり潰すわけなのですが。結局Bランクでした。
もうちょっとNPCを守って戦えばよかったかなと反省。
35話
ユリウスとの決戦。マクシムスが己の利を図る為に色々と策謀していますが……
うわぁ、なにこのレイシア死亡エンドへのフラグ! とかなんとか思いながらユリウスと戦います。
しかし、ユリウス強い。なにこの巨人以上の強度。とか思っていたらやっぱりかマクシムス!?
と、そんな感じで36話に続く。ってこの終わりでっ!?
いやまぁ、予測はできますけれど辛いなこれ!? なにはともあれ36話をお待ちしたいと思います。