SRCシナリオ感想



本日の感想


・爆熱巨神バクファイガー、9〜10話
・勇者機魂ヴァリアンソウル、5〜6話
・隣は魔法使いさん家DX、6〜7話
・建築勇者ダイクウガー、6話
・俺たちのロンダルキア、1〜12話


なんか、色々感想を書いていないシナリオがたまってたので一気にレビュー
ぶっちゃけるとプレイ後に間を開けずに感想を書いたものの方が長くなる傾向があります。
・爆熱巨神バクファイガー、9〜10話


さて、どうせ死ぬから新キャラの名前は覚えなくてもいいよね!(マテ
というのは冗談にせよ、明らかに死相漂う……ええっと、限りなく生き残りそうな要素が薄そうな……
ぶっちゃけ、ガーディアン部隊に配置された時点で限りなく死亡フラグだと思います。新キャラ3人
さて、戦闘面では死にそうなその他のメンバーをしり目にバグファイガー無双。
突撃したバグファイガーの撃ち損ねを他のメンバーで処理する方法で戦ってみましたが……
ううん、無改造だとそろそろザコは兎も角ボスは辛い感じになってきています。
折角なので改造しようかなーと思っていたところで……ラスボス風味の少女にバクサイガー連れてかれた!?
つか、明らかにトウシに興味を持っている=ラスボス×トウシフラグ=リディー死亡フラグですね。公理です。
何はともあれ、トウシ以外のメンバーがいつ死亡する……ごほん、どこまで生き残れるのかを楽しみにしつつ
続きを待ちたいと思います。




・勇者機魂ヴァリアンソウル、5〜6話


さて、今回の更新で勇哉の生活面での大きな問題であった合唱コンクール関連のお話が
終わってしまった事が一番大きなところだったなと感じています。終わったのではなく
終わってしまった。というのが重要なところで、勇哉はこの問題に対して悩み、取り組み
周囲の皆とのかかわりの中で、自分がある程度納得できる状況を手にしました。
しかし、合唱コンクールの結果は実力を出し切りそれが評価された上で、規定の時間をオーバーし
失格となるという物で、すっきりしない結末……という訳ではありませんが
何処となくさみしさが残る結末であり、それゆえに美しい結末だったと感じました。
さて、ここまでの流れで勇哉が抱える私生活の大きな悩みには決着がついた訳で
今後は勇者たちとどのようなスタンスで付き合っていくのか? という部分がクローズアップ
去れていくのかと思いつつも、その一方でヴァリアンソウルの大きな魅力であった勇哉の合唱部での
葛藤という要素が終わりを告げてしまったことに少しだけさみしさを感じてしまう今日この頃です。




・隣は魔法使いさん家DX、6〜7話


やっぱりいつもの隣は摩耗使いさん家シリーズだなーと思わせつつ
謎の黒い人カズキとその隣人八雲さんが暗躍しつつ色々と丘ノ空町を消そうとしています。
黒いヴェルガリオンや、ヴェルガリオンの恐ろしい力など色々気になる点はありますが……
そのほとんどの感想を一気に次回予告でダイクウガーのMr.ホワイトが持ってったーっ!?
確かにの隣は摩耗使いさん家の世界観にダイクウガーが居ても違和感がないというか……
むしろ居た方が自然だと思います! 何はともあれ、次回の素敵なクロスオーバーを楽しみにしつつ
更新をお待ちしたいと思います。




・建築勇者ダイクウガー、6話


で、隣は魔法使いさん家DXをプレイ直後に更新とかタイムリー過ぎるだろうJK。


さて、今回も最初からクライマックス。
何やら怪しげな女の子、千鶴に恋をしているようなロランが描写されていますが……
というところからスタート、その後可愛らしいロランのイベント絵を挟みつつ
勇者建設のメンバーが海辺の旅館の補修工事に向かうというお話。どうやら千鶴さんは依頼主の様です。
勿論、くるみとやちるも一緒です。とりあえず先生怒らないからエンジン吹かせというセリフに吹いたw
そして、海といえば水着イベント! でもSRCなんだしそんなに期待はできないかなーとか思っていたら……


これなんてエロゲ? ぶっちゃけSRCで一枚絵を見る為に初めてTalkをずらしましたが何か?
しかし、くるみとやちるのイベント絵、ぶっちゃけ今まで見たSRCイベント絵の中もかなりエロ……
ごほんごほん、性的な魅力にあふれて良いぞもっとやれ!(マテ
個人的には、くるみの胸に一気に引きつけられてしまいますがそれよりもやちるのYゾーンが……
その、なんというか……よくじょ、うわなにをするやめ(r
ごほんごほん。
さて、この辺りにかなり力が入っているようですがぶっちゃけ今回のメインはロラン×千鶴のラブストーリーです。
夜の浜辺で語り合ったりしながら絆を深めています。……何このリア充ロボ?
無論、このまま甘酸っぱいひと夏のアバンチュールな展開には進まない訳で。そもそもサイズ的な問題がね?
……身長的な意味で。
当然のごとく現れるMr.ホワイト(ブーメラン装備)! 実に夏をエンジョイしています。このマッドサイエンティスト
そして建築勇者を倒すために遠距離攻撃可能なボス+大量の雑魚で戦力の分断を図るMr.ホワイト!
ロランが頑張って支えている間にどうにか倒せてハッピーエンド……かと思いきや!?
新型のケッカーンが囮、だと!?
何という事でしょう、銭湯をモデルにしたセントカッポーンは実は主戦力とロランを引き離すための囮
ホワイトの真の作戦とは、完全に戦力を分断した状態で更に大量の量産型ケッカーンで弱い方を包囲しすりつぶすという
実に巧妙かつ効果的な作戦だったのです! ……ぶっちゃけ、優秀過ぎるだろ。勇者ロボと敵対する悪の幹部として。
しかし、その優秀な作戦を打ち破ったのは……
ロランの愛の大告白及び装着合体!
毎度のことですが、ダイクウガーの合体シーンは愛があってとても素敵だと思います。


さて、最後は他の勇者の協力を得つつ千鶴さんの旅館を守り抜いたロラン……
しかし、現実はいろんな意味で非常でした。
実は旅館の付喪神だった千鶴さん。そして、250年以上の年月が旅館そものもを蝕み
補修工事ではどうしようもないという現実……このまま悲恋ルートまっしぐらかと思いきやっ!?


まあ、なんだかんだで甘々な方向に進みます。休み時間に千鶴さんの処に通うロランを見るだけでお腹いっぱいです。
そして、そんなロランと千鶴さんとの関係が深まる中、健助の過去の秘密が明かされそうになってきて……?
何はともあれ、続きが楽しみで仕方ありません。




・俺たちのロンダルキア、1〜12話まで


ドラクエのような世界観でなのはSTSのティアナを主役にして
世界系っぽいストーリーにボーグバトルのアクセントを加えた版権等身大っぽい何か。
簡単にまとめるとこんな感じのカオス。
だけれどもこのシナリオ、締め切り休日1日、平日3日というルールで作られた
リレーシナリオであり、だからこそこれほどまでに突き抜けた何かになったのかなぁと思いました。
ただし、12話でかなり突き抜けてしまった印象があるので恐らく最終話だと思われる13話で
それ以上の何かが見れるのかが、このシナリオの大きな評価の境目になると思います。