SRCシナリオ感想



折角なので、最近プレイしたシナリオの感想を一気に描いてみるテスト。
どちらかといえばプチ感想気味。
・隣は魔法使いさん家DX、5話
・獣魔戦機ティーア・ツティーレン、五話まで
・『スーパーロボット大戦OSG』一話まで
・アリアの翼、2〜3話まで
・Marionette−Wired Sky−、6話まで


・隣は魔法使いさん家DX、5話


普通じゃね? シスターさん。(マテ
昨今のシスターは銃器や日本刀、下手するとパイルバンカーで武装するのが
むしろスタンダードですし。……まあ基本、いろんな作品のお約束に忠実な
戦闘力を持ったキャラクター達が暴れ回るという作品コンセプトっぽいので
当たり前といえば当たり前の感想になってしまうのですが……。


……しかし、今回は特に考察する要素がないんですよね。
まあここは、『主人公がヘタレ過ぎるのが問題』という事で話をまとめたいと思います(マテ




・獣魔戦機ティーア・ツティーレン、五話まで


初音ミクによる、オープニング……だと!?
今回のリメイクではやられ役の追加やアイコンの変更など
細かい部分で色々と変化している感じです。リメイク前と比べて大きな
変化はありませんが、やられ役の人が追加されたことで爽快感がUPしたように感じます。
今後リメイク前と比べて、どのように話が変化していくのかを楽しみにしながら
プレイしていきたいと思います。




・『スーパーロボット大戦OSG』一話まで


どことなく、本家スパロボを思わせる演出が素敵なオリロボ共闘シナリオ。
別に主人公が不快とかそういうわけではないのですが、地球に流れ着いた主人公が
ロボットを主戦力とする組織の整備部門にスカウトされるという辺りがそこはかとなくSRWKを思い出すなと。
むしろ、主人公はそれなりにキャラが立ってますし、参戦作品と積極的に絡んでいるので好印象
何はともあれ正統派オリロボ共闘シナリオというこで、今後に期待です。




・アリアの翼、2〜3話まで


〜2話
ヒロ……げふんげふん、主人公のアリサが自分の意思でアーリーワンに乗る話。
ただ、明らかにしゅじ……げふんげふん脇役の昇一君の方が火力や殲滅力において
強いんだよなーと思う今日この頃です。
しかし、人間と同じような意思を持つタイプの敵で性能差でも特殊バリアでもなく
再生力が脅威として扱われているという敵はすごく珍しいなと感じます。
ただ、その再生力も無尽蔵では無く制約があるようで……
アーリーワンを回収しようとしている辺りと何か関係があるのでしょうか?
〜3話
昇一君が主役を張る話。現時点ではアリサ視点になっているものの
話の主人公(ヒーロー)は昇一君なのかな? と思う今日この頃。
ただし、主人公より強くてヒーローっぽい兄貴キャラ=死亡フラグ
だったりするので、今後の展開が気になる処。ただしアリアシリーズ
適性者の中で唯一の男性であるという点を鑑みると……敵に回るフラグっぽく
見えなくもないような気がします。




・Marionette−Wired Sky−、6話まで


丁寧に作られている印象が強いオリロボシナリオ。
5話までの展開が地味でキャラクターが大人しい印象が強く
地味な印象がぬぐえないのが気になる処。ただし、それまでの
地味なシナリオでの積み重ねがあればこそ、6話での主人公とヒロインが
分かり合うイベントがあれほど意味があり、面白いものになったのだと思います。
これからプレイされる方は、一気に6話までプレイしてしまう事をお勧めです。
何はともあれ、戦いのスタートラインに立った主人公達が今後どのように
物語を紡いでいくのか楽しみな作品だなと。