SRCシナリオ感想



今回は
・聖闘士錬金ライドの拳2世地球の燃え尽き静止する日、15話
・MI(仮)、28話まで


〜聖闘士錬金ライドの拳2世地球の燃え尽き静止する日、15話〜


原作より、ハードな選択を選ばざるを得なかった故に
色々追い詰められていくカズキ、今はシュウという存在が己を
犠牲にするという状況で、自分が悩んで倒れるわけには行かないという
張り詰めた覚悟のようなものがあるようで、前に進めているものの
ことが一段落ついて、冷静に振り返ったときにどう思うのか?
また、この戦いの中で答えを見つけるのか? とかなんとか。

……
………聖闘士関連も熱く、面白いものの背景となる原作知識が
非常に脆弱な為、深く楽しめないのが本当に残念です。




〜MI(仮)、28話まで〜


ううん、これまでクロスオーバーが面白かっただけに
ちょっと残念な展開だったかなぁと、特にスピカによるティベリウスフルボッコとか……
出来れば、もうちょっと大人しい感じのほうが好みだったかと思わなくはないです。
ただ、その反面マスターテリオンに評価されるシュバルツバルトといった部分は上手いなと感じました。
しかし、なんと言うか味方が強い分。ブラックロッジの脅威が原作より感じ難いというのは
クロスオーバーならではの悩みかなぁと思いつつ、簡単ですが感想を締めくくりたいと思います。