SRCシナリオ感想



THOUSAND統一正史、26話
長いので以下略


シナリオを進める前に、カナトや純情チェリー魔法少年を鍛えておく。
カナトはサポートが優秀な分、戦力的には使いづらいものの
魔法少年はアイテム次第では非常に使いやすい。このままレベルを上げれば
十分主力が勤まるだけの能力はあるな、と思いつつ本編へ。


・プロローグ


ここに来て、サウザンドが自分の選択に悩み始める展開に。
夢の中で、色々な人から罵倒されますがサイザスが一番最後に現れ
レイシアの方が好きなくせにという感じの事をいうって事は
サウザンド自身ある程度意識はしていた、という事なのでしょうか?


なんだかんだで、レイシアは無事。
というか再生能力が尋常じゃない様子。


しかしサイザスはダイレクトアタックの責任を取って
要職を去ることに…… ううん、早く復帰して欲しいものです。


そして、レイシアを女の子として扱えずに怒らせる
サウザンド、なんという泥沼www
けど、ギャルゲじゃないんだし。普通なら男女間の争いは
これくらい上手く行かないものだよな、と思う今日この頃。


視点はサイザスに、なんか妙に野心家なヨウェルがサイザスに告白。ど、泥沼ーっ!?
と思いきや、自らを当て馬にしてサウザンドとの中を取り持ち
その後、何かと便宜を図って貰うという狙いのようで……


ううん、こういう人間関係を利用しながら動くキャラクターって
自分には作り出せないなと思いました。
基本、僕が作るキャラクターの関係は1対1で完結してしまう場合が多く
複数の人間が絡み合った人間模様となると、絶対に書けません。


・戦闘


オーエンと戦うために、魔物一杯の中央平原に砦を立てる。
そんな無茶を押し通すために、魔物の巣をを潰す展開。


最初は目標地点に工兵と魔法使いを送り込む。
レベル差で、あっさり敵のボスを押し倒し敵の増援を止め
あっさり周囲の敵を全滅させ、魔物の巣を爆破するが
その後出てきた大量の魔物を取り逃がしてしまうorz
この展開を読んで、戦力を周囲に分散しておかないととてもじゃないけれど
魔物を全滅させるのは難しいかと。


・エピローグ


ヨウェル、なんて恐ろしい子
そして、地味にサイザスさん。
サウザンドへの思い→忠誠心
ヨウェルからの告白→ちょっと意識

……
………なんという、泥沼の予感っ!