シナリオ感想
異文化コミュニケーション、16話
鋼鉄機兵シュヴァリエ、四話まで。
『殲血戦鬼エングライフェン』、序章
以下感想ですが、流石にクオリティーは兎も角
異文化コミュニケーションの感想は一晩でやっちまったので、ネタバレ的な意味で隠す方向で。
2008年12月31日、オリロボ業界に激震が走った――
異文化コミュニケーション、更新っ!
・異文化コミュニケーション、16話
まずは、15話までの粗筋ファイルを開いてプレイ。
とりあえずはだな…… ぐれテナさん自重しろwww
確かに、日本侵攻部隊元司令官の名前は覚えて居なかったw
そしてなんだ、うん。割とマジでアルテナさん35歳結婚してくれwww
大体こんな感じの内容、とりあえずメタフォを更新する機会があればまねしたいげふんげふん。
さて、肝心の16話のレビューにスパーっといっちまう方向で。
・ストーリー
とりあえずモブがかっこいいシナリオはいいシナリオだと思う。
泉さん頑張れ。超頑張れ。
あ、あれ? お姉さん。普通にいい人なんじゃ……?
そして、なんかバクサイガーに負けフラグがっ!?
昔からのライバル+新型は負けフラグ。
けど、敵の新型+捕らわれの味方と考えると……?
げふんげふん、なんかなしに続きが楽しみですw
主人公チームは敵のワープ装置を止めるために
レーダーを潰してから敵に占領された基地を攻略する事に。
ロードバインチームで爽やかな一方通行関係が解消される事を願いつつ
戦闘フェイズに移行。
・戦闘
ガチバトルではなく、ロードバインが迎撃ミサイルを掻い潜ってレーダーを破壊するシュチュ。
通常のデータではなく、MAP兵器一杯のイベントローカルデータでミサイルをなぎ払いながら
前進して画面上側に到達するとクリア。という展開。
基本はミサイルが届かない位置取りを意識しながらMAP兵器でミサイルを打ち落とし
どうしても、というときはひらめきを使って一発受ける位置に移動。という方法で
ノーダメージ2万ボーナスを獲得する事ができました。
・総評
今回の更新分では、レーダーを破壊するシーンまで。
後半の本格的な基地攻略は次の更新までお預けといった感じに。
…
……
………あぁ、更新が待ち遠しいです。
・鋼鉄機兵シュヴァリエ、四話まで。
オリ等身大シナリオを多数リリースしておられる、えーじさんの初オリロボシナリオ。
いいのかい? ほいほいオリロボシナリオなんて書いちゃって? 俺はオリロボなら
何でもプレイしちゃうんだぜ? 精神でプレイ開始。
内容はスタンダートな民族対立系オリロボシナリオ。
投降してきたヒロインが物凄く警戒去れているのが特徴。
簡単に各話毎の感想をまとめると以下のような感じ。
MT_01
常識的に考えれば、投降兵はこれくらい警戒されるよなぁ。的な。
命を張って他人を助けられる素直で無鉄砲な主人公が好ましい
MT_02
主人公っぽい子より、アルベイト少尉の方が目立っているなぁ
ヒロイン迫害的な意味で。
MT_03
アルベイト少尉とナナ。
仲良くなると思ったら、出来なかったっ!
正直、ここまで主人公の部隊がヒロインを受け入れるのに
時間がかかるというのは、意外な展開でした。
その分、アルベイト少尉を含む脇役の描写がより深く
描かれているという感想を抱きます。
MT_04
仲良くなるための大作戦!
ツンデレ! ツンデレ!
この時点でやっと、ヒロインが部隊に受け入れられた印象。
しかし、丁寧にヒロイン周りの描写をした分主人公が
割を食っている印象、複線は細かく張られているようなのでこれから先の
展開で主人公が描写されてゆくのかと推測。
戦闘パートに関しては、個人的に好み。
消費パーツや戦艦への格納を積極的に使わなければ弾切れやHP不足で
戦闘に参加できなくなるので、上手くローテーションを組みつつ敵を殲滅する必要がある感じです。
基本的に、オリ等身大をプレイするときはオリロボ畑でシナリオ書いている人が書いているシナリオとか
物凄く周囲の人から薦められた場合等が多く、えーじさんのシナリオはプレイする機会が無かったのですが
これを気にプレイしてみようかと。……ううん、プレイしたいシナリオが溜まる溜まる。
・『殲血戦鬼エングライフェン』、序章
折角なので序章をプレイしてみる。が幾つかバグがあったのが残念。
致命的な物に関しては、既にバグ報告されていたものの
チュートリアル中の一騎打ちで行動力、反応率の解説が表示されていませんでした。
しかし、そういったバグを除けば。この序章によって世界観がよりプレイヤーに
伝わりやすくなったのではないかと思います。ちゅか、魔法文明+現代レベルの天文学って
なんというか、非常に独特で面白い世界観だと思います。
なんてことを考えながら、ゲームを終了したところ……
は・か・た・の・し・おっ!
博士自重しろwww