SRCシナリオ感想



・勇者流星ガイメテオー、最終話まで。


無論、隠しで。
とりあえず、他のシナリオはおいおい感想を書いていく方針で。


まあ隠したのですが、あんまり書く事は無いです。
だって、だって、普通に良い感じの勇者ロボですから!
凶悪なラスボス! 徐々に失われていく武装
皆の祈りで復活する勇者! もうね、そこでそう来るか!
最初から最後まで、フルでエンジョイですよ奥様!


ただ、気になる点が一つ。


最終話にパズルゲーの要素が無いんです。
いや、別に良いとは思うんですよ。
ただ、ラスボスが地球に向けて発射した爆弾をスウィングバイ
大気圏外に押し出すってシュチュで、やっぱり動かすと思ったわけですよ。
吹き飛ばしたり、引っ張ったりして。
それが、あっさりイベントでちょっと残念。
こう、爆弾を破壊しないように特定地点に誘導するって面白そうじゃないですか。
で、爆弾を破壊してしまったり、規定ターンまでにポイントに誘導できないと
ゲームオーバーとか。もしくは最後の再会が物言わぬメテオに星太郎(大)が
涙を流しながら笑顔で話しかけるエンドになるとか。


……あれですね、僕の悪い癖です。
他人様のシナリオを脳内レイプしちゃうのは仕様です。
いや、うん。
ほら、愛があるからそういうことを考えちゃうんです。
そういうことに、していただければ。


何はともあれ、最後まで凄く面白いシナリオだったと思います。
特に最後の星太郎とメテオの最後のシーンでは、勇者聖凰ブレイガードと
同じくらい涙が出そうになりました、ベクトルは全く違いますけど。
あれですね、ぜひ共に予告編が現実になるとうれしいです。
それでは、健朗様の次回作を楽しみにしつつ
感想を締めくくりたいと思います。